上田ビジョン
研究会
私たちはこれからもずっとサステナブルな上田、誰もが生きる意味を見つけられる上田をめざして活動しています。
イベント情報
信濃毎日新聞に上田リバース冊子を紹介していただきました
2020年2021年の上田リバース会議で学んだ「上田が持続不可能である根拠データ」を取り揃え、上田をリバース(逆転&再生)させるヒントを掲載しました。
地域課題の分析から何を優先すべきなのかを共有しないことには、課題は山積みで増えていく一方で、大混乱の衰退が待ち受けています。
ほとんどの地方都市は同様の課題を抱えていますので、上田以外の方もご参考になさっていただければ。(同様のデータが各自治体にありますので、集めれば「わがまち持続不可能の証明&未来ビジョンの必要性」を地域の皆さんと共有できます。)
上田市役所2階まちのアトリエ、各自治センター、図書館、各公民館などに置いていただいています。
上田リバース会議2022
第6回:2023年
準備中
主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ
このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。
※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。
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第1回〜4回のアーカイブ動画はこちらです。
2022年上田リバース会議
第1回「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」
https://youtu.be/onEuE8R0r38
第2回 「2050ゼロカーボン上田への道」
https://youtu.be/yERncs1NzqI
第3回 「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」
https://youtu.be/9wPk2Xgc9mM
第4回 「みんなのゼロカーボン会議うえだ」
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【上田リバース会議 連続シリーズ】
上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が??
いえ、本当なんです。
2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。
「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。
初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。
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参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方
参加無料
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上田リバースとは
上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。
主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー
一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部
(公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ
お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/
🌟上田リバース会議
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。
開催済みのイベントはこちらをご覧ください。
上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催
「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」
「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」
「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」
「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
「気候変動とまちづくり」 、「都市部と農村の連携」など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。
このイベントは2022年度地球環境基金、2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。
理念
上田リバース。
そう、流れを逆転させて(Reverse)、
再生(Rebirth)をめざします。
ソリューション
人口減少、インフラ老朽化、スポンジ化とスプロール化。
上田が持続可能で安心して過ごせるために、大きな三つの課題を解決します。
プロジェクト
上田のあらゆるデータを調べ、その根本の原因を探ります。解決するための幾つものプロジェクトは、上田を魅力的にします。
歩いて楽しめる街、公共交通が残るまち、リノベーションまちづくり、シェアするまち、そして何よりも、農山村と都市が連携するまちです。